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シーカヤックもよかった。
シュノーケリングもよかった。
焚き火もよかった。
美しい海岸で飲むビールもよかった。
でも、今回の屋久島ツアーで
いちばんキタのは
[散歩亭]と[散歩亭]で出会ったすべての人たち。
なんて書いてしまうと
「屋久島なんだから自然を満喫しろよ」って
ツッコミがあるかもしれないけど
屋久島に飲みに行くっていう
選択肢だってあっていいはずだ!うん。
最後の夜は
[散歩亭]のあと[平内海中温泉]へ。
月明かりに照らされ
波音を聞きながら入る温泉の素晴らしさ!
店を閉めたあとにつきあってくれたリーくん
転勤で鹿児島へ異動する昔からのリーくんの友人とオレの
30代のおっさん3人で入る温泉は
最高に気持ちよかったです。
気持ちよすぎてちょっぴりせつねー感じもほのかにあったけどさ。
お世話になりました。
次回、屋久島を訪れるのは
いつになるかわからないけど
またお会いしましょう。
屋久島で飲む三岳の味を心の支えに
大阪で揉まれる毎日をやり過ごすことにします。
あっという間にラストの4日目。
旅のいちばんの辛さは最終日にある。
ってウルルン滞在記かっちゅーねーん。
[水明荘]をチェックアウトして
レンタカーを借りるべく安房の観光案内所へ。
屋久島のレンタカー会社の大半が
宮之浦か空港付近にあるので
近くのレンタカー会社を紹介してもらうのが目的。
ま、レンタカー会社から迎えに来てくれるんだけど
残念ながら最終日は飛行機の時間に拘束されるので
時間は有限。
で、安房にある数少ないレンタカー会社を紹介される。
いちばん安く軽自動車をお願いしたものの
内心は「ワゴンR」を予想していたら
目の前に用意された車は…
午後3時までの愛車ダイハツミラに乗って
向かうのは[屋久杉自然館]。
前に来たときも行った場所なんだけど
実は、いまここには
見ておくべきものがある。
それは雪の重さに耐えきれなくなって折れた
縄文杉の枝。
しかも、お触りオッケー。
これが枝なんだけど枝じゃない大きさ。
ふつうに杉の木です、って言われたら
100%ノークエスチョン、なはずだ。
縄文杉をナマで見るにしても
近くまでは接近できないので
おすすめです。って言われたとおりだった。
その後は夢の屋久島一周。
前回訪れたときは島の西部(not エスパルス)の
西部林道が通行止めだったので、まさに念願。
この林道、文字どおり林の道。
しかもヤクザルが呑気に毛繕いしてたりと
ある意味サファリパーク。
(ヤクザルとヤクシカしかいないけど)
箕面あたりの品格の感じられないようなサルではなく
ホントにヒトやクルマに無頓着。
むしろMTBやハイキングの方が楽しめるかも。
晴れていたこともあって[大川の滝]は
水量不足で迫力に欠けてたかな。
ただ、滝と反対の方向に向かうと
目の前に広がる海岸はホントにいい感じ。
可能ならキャンプしたいなあ、というくらい。
屋久島最後のメシは[れんが屋]。
ここはシカの焼き肉や刺身を食べさせてくれるところで
実は前回も行ってるんだけど
今回も訪れたのには理由がある。
この日は31日。
Jリーグのリーグ戦が行われる日。
アルビレックスの対戦相手は鹿島アントラーズだから…
と思ってたら
実は川崎フロンターレだった。
ってのに気づいたのは神戸到着後。
(しかし川崎相手のホームゲームはホントに強いな)
そんなこんなで帰りは飛行機を乗り継いで
午後8時ちょい前に神戸到着。
屋久島の自然に触れた前回とはうってかわって
今回は多くの人たちと触れ合えた旅でしたとさ。
特に初日の夜から3日連続でお世話になった
[散歩亭]については別エントリーで。
カヌー以外にはまったくノープラン。
当初は「2001年宇宙の旅」に出てくるモノリスのような
太忠岳(たちゅうだけ)に登ろうと思ってたんだけど
前日の夜に「ここいいよ」と推奨された
[田代海岸]へ行くことに。
とはいえ、少しは山にも近づこうと思って
ひとまず[紀元杉]までバスでGo。
ところがここでノープランの罠が。
[紀元杉]までバスで行くには
片道910円、往復で1,820円。
ところが財布の中身は
小銭を合わせて1,750円。
いろいろ考えた挙げ句(なにをやねん)
おとなしく手前の[ヤクスギランド]へ。
手軽に屋久杉を見られるのでよかったですよ。
前にも来たけどw
なけなしの金wでふたたび安房にまで戻って
銀行で現金をチャージ。
(ちなみに屋久島にはアイフルがあります)
バスに乗って一路、宮之浦へ。
ちょうど昼飯どきだったので[潮騒]へ。
首折れサバ刺身定食と、もちろんビアー。
昼間っからビアー。
そしておみやげやで[三岳]を物色。
そんなにうるさくはいわれないけど
購入制限があるほど人気な[三岳]。
スーパーで特売の卵(お一人様1パックのみ)を
何度も買いにくるおばちゃんのように
小市民丸出しで小刻みに買ってたのは内緒でひとつよろしく。
そしてここで缶ビアーを買い込んで再びバスへ。
むかう先は[田代海岸]。
バスでも宮之浦から20分くらいかかるので
缶ビアー買ってもぬるくなってまうんやけど
最寄りのバス停付近で缶ビアーが入手できないという
最悪な事態を避けるための対策。
ああ、なんという危機管理能力!
つーかただ単に誰もいない海で
しかも昼間っから飲んだくれてたかっただけなんだけど。
桑野というバス停から歩くこと15分弱。
森を抜けると眼前に広がるのは海。海。海。
聞いてたとおり穴場な感じで
誰もいなかったのでホントに最高。
もっとも、ここで不測の事態(ex.某国にさらわれるとかさ)が
起こったら誰にも知られないんだろうなあ…と
少しばかり焦りを覚えたものの
ビアーの誘惑には勝てず。
あんまりにも気持ちよかったので
年甲斐なくきれいな貝殻を探しちゃったりなんかしてました。あはん。
特になにもしていない1日だったけど
こういう過ごし方こそ
屋久島(に限らずだけど)を堪能してるんだろうなあ、
と自分では実感。
いや、いつかは宮之浦岳とかにも
チャレンジしてみたいとは思うんだけど
まずは六甲山からだな、と。
(これを人は言い逃れといふ)
結局、この日も夕食は[かもがわ]。
そして[散歩亭]へ。
[散歩亭]、そして深夜の温泉の話は、また後日。
2日目は待望のシーカヤック。
前日2時過ぎくらいまで飲んでたのにも関わらず
不快感いっさいなし。
おそるべし[三岳]、おそるべし屋久島。
シーカヤックの出発は島の北部の志戸子(しとこ)。
ここから島の最北端である矢筈(やはず)岬までの
片道約3km(たぶんな)。
いちお経験者ということでシングル艇でチャレンジ。
シーカヤックとリバーカヤックの最大の違いは
ラダー(加地もとい舵)の有無。
両手にはパドルが握られているので
足下のペダルで操舵をするんだけど
慣れないと結構、大変。
舵を切ることでスピードが削がれるので
リバーよりもやや、やっかい。
それでも自由に漕がせてくれるのがYNAC。
おかげさまでカヌーを満喫させてもらいました。
途中、プライベートビーチっぽい感じな入江(not ガンバ)に上陸。
自然のアート
そこでシュノーケリングを兼ねて今年初泳ぎ。
ホンマに奇麗でしたよ。ええ。
残念ながら写真はないけど。
トコブシを取って昼食、というか酒のアテに。
これがまた旨いっ。
しかも焚き火を囲んで、というシチュエーション。
こら、たまらんがな。
カヌーの後は[楠川温泉]に。
こちらも今年初温泉。
ということでカヌーに焚き火に泳ぎに温泉に、と
密度の濃い濃い1日が終了。
結局、この日も夕食は[かもがわ]。
そして[散歩亭]へ。
[散歩亭]の話は、また後日。
●no plan, no life(違うやろ)
と、まあ屋久島に来てしまったわけだが。
行きと帰りの便だけ押さえてあとはまったくノープラン。
とはいえ「カヌーがしたい」のと
「現地の友人をつくる」ことを目標にしてたので
とりあえず、それっぽいことは考えてはいたんだけど。
まずは宮之浦港に着いて宿の手配からスタート。
港の少し外れにある観光案内所へ向かい
「宿泊エリア」「宿泊の形態」「希望金額」を
伝えると、早速電話でアポを取ってくれた。
3月下旬とはいえ春休みだし
学生さん多そうだよなあ、と思ってたので
内心、ホテルとかも覚悟はしてたんだけど
すんなりと希望どおりの宿を確保。
ちなみに前回の宿泊エリアが「宮之浦」だったので
今回は屋久島で宮之浦の次に大きい集落の「安房」をチョイス。
同じく前回は「1泊2食」だったのを
「1泊朝食つき」でお願いして案内されたのが[水明荘]。
行ってみてわかったんだけど
この[水明荘]はミヤザキノブオもとい宮崎駿が
プライベートで訪れた際に「もののけ姫」の構想が浮かんだとかで
その筋の人たちが結構、行ってるみたい。
まあ、オレは見たことないのでどうでもよかったんだけど。
●no fish, no life
宿を手配すると同時にバスの時刻表を入手。
これがないと動けない、いわば命綱。
そのまま徒歩で向かったのは屋久島野外活動センター(YNAC)。
ここでカヌーの空き状況を確認してみると
ラッキーなことに翌日(2日目)、
しかもシーカヤックが空きあり。
ということで第一の目的遂行に向けて大きく前進。
とりあえず宮之浦での用事は済んでしまったので
安房に向かって宿にチェックインするだけなんだけど
バスの時間まで30分弱。
ということで近く(バス停1個向こうだけどな)の
本屋までYou'll Never Walk Alone.
児玉清が大絶賛してたこれを買ったんだけど
大絶賛されるとは「なにかお考えがあってのことか」。
「気を取り直してまいりましょう」という感じ。
いや、普通くらいにおもしろかったんだけどね。
で、夕食は近くの[かもがわ]へ。
今回お店の情報とかはmixiでチェックしてたんだけど
噂どおり刺身定食のボリューム凄過ぎ。
この日はキビナゴやカツオにサバなどの刺身に加えて
トビウオ一匹丸ごとの唐揚げ。
ビールとの組み合わせでちょうどよかったくらい。
ホントはもう1軒居酒屋のようなところによってから
バーで締めようと思ってたんだけど
あまりの満腹感に安房川を渡って[散歩亭]へ。
[散歩亭]の話は、後日。
いろいろあって3月最後の1週間、
予定がポッカリと空いてしまったので
「どこ行くべ」と思案すること3日。
ちなみに候補地はこんな感じ。
・宝島
・悪石島
・隠岐
・壱岐
・対馬
・台湾
・屋久島
基本、島ばっかり。
はじめはトカラ列島の宝島・悪石島に
ベタボレでほぼ決めかけてたんだけど
船の移動時間がうまく行かなくて
(基本、週に2往復)断念。
そのうち「カヌーがしたい」と
強く強く思うようになって
候補として残ったのが
・対馬
・屋久島
結局、海も川もできる、ってことで
屋久島リピート決定。
この瞬間、
屋久島スイッチがオンになったものの
行きの「神戸=鹿児島便」が
既に正規料金でしか取り扱いがない状態。
もちろん18きっぷがいちばん安いんだけど
肝心の屋久島滞在時間が削られてしまうので
神戸=鹿児島間を約5時間かけてJR利用でGO。
3/28
0613 新神戸駅 発
[新幹線ひかりRailStar441号]
0849 博多駅 着
0910 博多駅 発
[特急リレーつばめ5号]
さすがJR九州。男前なデザイン。
1047 新八代 発
1050 新八代 着
[新幹線つばめ5号]
1130 鹿児島中央 着
[バスで移動]
1310 鹿児島港 発
[トッピー]
フェリー乗り場から見る桜島。でけえ。
1455 宮之浦港 着